ジョイントマットはチェアマットの代用になる?

役立ち

 先日、椅子によるフローリングの傷防止のための、チェアマットの事を書きました。自身で書いた内容をもとに、どのチェアマットを買うか悩んでおりましたが、残念ながら、我が家ではチェアマット購入の決裁が通らずに、ジョイントマットを購入しました、、、(涙)。

そこで今回は、ジョイントマットはチェアマットの代用になるのか、検証してみたいと思います。

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ジョイントマットはチェアマットの代用になる? 早速検証、結論。

ジョイントマットを引く前
ジョイントマットを引いた後

左の画像がジョイントマットを引く前、
右の画像がジョイントマットを引いて、1日テレワークをこなした後です。

ジョイントマットは、30x30x10を8枚(9枚入り)とふち用のジョイントマットを購入しました。
費用は、両方合わせても1,000円程度です。

一見すると、1日使った後でも、きれいな状態を保っているように見えますが。

拡大画像です、よく見ると既に、キャスターの跡がくっきりとついてしまっています。
この後、キャスターの位置をずらし、もう1日、テレワークを行いましたが、キャスターの跡は、まだ残っています。

その他にも、いくつか不満な点がありますが、早々に結論を、言ってしまいますと、、、。

ジョイントマットはチェアマットの代用になる?

残念ながら、ならないと思います。

詳しい理由を説明します。

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デメリット、メリットは?

 

ジョイントマットをチェアマットの代用として使用した時の、デメリット、メリットです。

デメリット
  1. 1日で、マットにキャスターの跡がついた。
  2. 1に関係すると思いますが、椅子に座った後、キャスターが動かない。
  3. 耐久性が低そう。(引き続き検証して報告します。)
  4. 荷重がかかるとジョイント部がめくれあがってしまう。
メリット
  1. 安い。
  2. 裸足でマットの上に乗ると気持ち良い。(本来の使用目的ですから)
  3. 冬は暖かそう。
  4. フローリングの保護は出来ている。

 わたしが一番気になったのは、座った後にキャスターが沈んでしまい、動かない事です。(その他の事も気にはなりますが、、、。)

本来の使用目的ではないので、当然と言えば当然ですが。

以上、短いですが検証結果でした。
(次は、チェアマットを購入したいと思います、、、。)

チェマットを購入する際の、選び方、選ぶポイントを書いています。良かったら見てください。