小学校入学後1ヶ月が経過して、妻も少し生活に慣れてきましたが、子供がなかなかいう事を聞いてくれずに気が休まりません、そんな中生理の際の出血量がかなり多くなり、貧血状態が続きます。
子供の学校生活
子供も学校に慣れてきて、友達も増えてきています。自分から積極的に周りの子に声をかけて友達を増やしていっているみたいです。そんな積極的な子だとは思っていなかったのでうれしい限りです。
朝は弱く妻は手こずっていました、どこの子もそうだと思いますが機嫌が良い時はすんなり自分からご飯を食べて学校に行く準備をするのですが、機嫌が悪いとなかなか準備が進みません。
家を出る時間は決まっているので、妻もどんどん時間に追われ追い込まれて行ってしまいます。そんな状態で毎朝、妻は四苦八苦していました。子供が行った報告のlineが来るまではわたしも気が気ではありませんでした。
子供は学校生活は楽しんでいるようで、その点は凄く良かったです。
妻は子供が帰宅した後に、ご飯を食べさせて、お風呂に入れて、寝かしつけまで頑張ってやってくれていました。
以前の妻の状態を考えたら、信じられないくら色々な事をこなしてくれています。
わたしはというと子供が寝るまでに帰る事が、全然出来ていませんでした。本当にダメな父親です。
いつもより多い出血量
5月に入ってから妻は生理時の出血がいつもよりかなり多かったです。
そのせいで、貧血気味になり時折ふらふらしていました。
食事で補うために、プルーンを食べたり、わたしがレバニラ炒めなど血を補充できるような物を作ったりしていました。
そんな事をしていましたが、生理が終わっても出血が止まることありませんでした。
5月半ばの子宮筋腫の経過観察の診察時、先生より
「大きくなっているので切除しましょう」と話がありました。
そこからは早かったです、一旦家に帰り入院の準備をしてとんぼ返りで病院に戻ります。
手術は翌日の午前中です。
わたしは立ち合いの為7:30に病院に行きます。
子供は、行く前に実家に預けて実家から学校に行かせます。
筋腫の部分だけを切除する手術で無事に終わりました、この後の経過に問題が無ければ明日の午前中には退院です。
翌日10時には、無事に退院をすることが出来ました。
去年の年末から、ずっと心配をしていた子宮筋腫とはこれでサヨナラです、良かったです。
次回2週間後に通院でその時には病理の結果も出ているようです。
問題なければその後は半年に一回の経過観察、それを何回かやって問題が無ければその後はクリニックでの定期検診になります。
妻は経過観察中とはいえ子宮筋腫の事をずっと気にしていたので、心配事が一つへってホッとしているようでした。