【F1】 2022年 第17戦 シンガポールGP

F1ブログ

2023年の契約も決まった角田裕毅の2022年 の各セッションごとの観戦ブログです。

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フリー走行1回目

アルファタウリは新型のフロントウィングを投入、まずはガスリー選手が新型、角田選手が旧型で比較テストを実施。

角田選手は初めてのコース。

角田選手はコースに慣れるのに時間がかかったのか、フロントウィングの違いが影響したのかここ最近では珍しくガスリー選手とタイム差がありました。

結果
 角田選手  15番手 1:46.081
ガスリー選手  9番手 1:45.258

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フリー走行2回目

角田選手は燃料系のトラブルの為、半分程度した走行できず。

結果
 角田選手  17番手 1:45.211
ガスリー選手 14番手 1:44.469

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フリー走行3回目

開始時は雨が強くコースに出る事が出来ず。その後雨は止み路面の状況が刻々と変化していく。

結果
 角田選手  15番手 2:01.679
ガスリー選手 13番手 2:01.245

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予選

予選スタート。路面の状況はフリー走行3回目に引き続きウェット、しかし回復に向かっておりドライタイヤへの切り替え時が難しい状況。

Q1
 角田選手   8番手 1:55.314
ガスリー選手 12番手 1:55.606

角田選手、ガスリー選手そろって、Q2進出。

Q2
 角田選手   8番手 1:53.848
ガスリー選手  7番手 1:53.546

またもや、角田選手、ガスリー選手そろって、Q2進出!

Q3
角田選手は雨用のインターミディエイトタイヤでコースイン、ガスリー選手は晴れ用のソフトタイヤでコースイン。

結果は、
 角田選手  10番手 1:51.983
ガスリー選手  7番手 1:51.211

Q3で角田選手は1回目のタイムを出した後に、ソフトタイヤに履き替えていますが、はじめからソフトタイヤで行くべきだったとコメントを残しているようです。
それでも、2台そろってのQ3進出は立派です。
決勝レースが楽しみです!

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決勝

雨の為、約1時間遅れで開始。ウェットでのスタート、ドライタイヤへの交換タイミングがカギになりそうです。
61周でのレースです。
角田選手は雨用のインターミディエイトでのスタート。

スタート良くひとつポジションを上げて9番手。

3周目 フェルスタッペンに抜かれて10番手。

9周目 セーフティーカー。

12周目 再スタート10番手のまま。

21周目 ミス?マシントラブル?12番手へ下がる・。

22周目 バーチャルセーフティーカー。

23周目 レース再開。

25周目 バーチャルセーフティーカー。

27周目 レース再開。

29周目 バーチャルセーフティーカー。

30周目 レース再開。

35周目 角田選手、ピットインでドライタイヤ(ミディアム)に交換。

36周目 タイヤが温まる前にコーナーに突っ込んでしまってリタイヤ。

角田選手のリタイヤにより、セーフティーカー。

角田選手はスタート良く、レースペースも良かったのに、2つのミスにより台無しにしてしまいました。こういうミスをなくしていかないといけませんね。

結果
 角田選手  リタイヤ(クラッシュ)
ガスリー選手  10位

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