角田裕毅 復調気配で良い感じです。残り2戦ですが、全ての歯車が嚙み合えば良い事が起きるかもしれません。わたしがDAZNでF1を見るときは 角田裕毅 を中心に見ています。そんなわたしのDAZNでのF1の楽しみ方をご紹介したいと思います。画面紹介、画面の見方、楽しむポイント、出来る限りF1の魅力を伝えていきたいと思います。
視聴環境
はじめにわたしの視聴環境ですが、パソコンを使用しています。
ディスプレイを2個使用して見ています、正面の画面には通常放送、横の画面にはF1ゾーンを映しています。
このF1ゾーンと通常画面を一緒に見るとF1を何倍も面白く見る事が出来ます。
F1ゾーン
DAZNのF1中継では通常の放送の他に、F1ゾーンという放送があります。
F1ゾーンでは、画面が4分割されており、左上が①通常放送、右上が②①とは違うオンボードカメラ、左下が各ドライバーの③最新周回のラップタイムとセクターごとのタイム、右下が④サーキットのコース図と各ドライバーの位置情報が常に表示されています。
わたしが、おすすめしたいのが
③最新周回のラップタイムとセクターごとのタイム
④サーキットのコース図と各ドライバーの位置情報
ふたつの情報画面です。
③最新周回のラップタイムとセクターごとのタイム
予選観戦時
3区間のセクターごとにタイム表示されますので、見たいドライバーと競っているドライバーとのタイム差を見る事が出来ます。メイン放送画面では、大体が上位争いをしているドライバーの情報しか出ませんので好きなドライバーの情報を好きな時に見る事が出来ます。
決勝レース観戦時
決勝レースにおいては、セクターごとのタイムよりも直前の一瞬のタイムを中心に見ます。前の順位のドライバーより速く走れているのか逆に遅れているのか見ています。
わたしのばあいは、角田のチームメイトのガスリーとのタイム差を見たりもしています。
④サーキットのコース図と各ドライバーの位置情報
予選観戦時
一番は、予選アタックを開始する時に前方にアタックの邪魔になりそうなドライバーがいるかどうかを見ています。角田がタイムアタックを開始した時前方にドライバーがいないと心の中で「チャーンス!」を叫んでいます。
決勝レース観戦時
単純に前と後ろとの間隔を見ています。前の車と離れてしまった場合でも、単純に離されてしまったのか、意図的に距離を取ったのか想像しながら見ています。
遅れ始めた場合でも、放送内で取り上げられる前にこの画面を見ていると分かります。