【F2】 2022年 第12戦 オランダ

F1ブログ

2022年 F2に参戦中の佐藤万璃音、岩佐歩夢のF2 2022年 第12戦 オランダでの各セッションごとの観戦ブログを書いていきます。

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フリー走行

結果

岩佐選手 2番手
佐藤選手 13番手

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予選

結果

岩佐選手 5番手
佐藤選手 15番手

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レース1 スプリントレース

予選5番手の岩佐選手はリバースグリッドが採用されるスプリントレースのため6番手からのスタート。
レースは29周。

スタートはあまり良くなく1週目で1台に抜かれて7番手。

その後26周目までは淡々とレースが続いていきますが、ここで1台スピンでコース横で止まってしまいセーフティーカー。

28周目までセーフティカーの先導が続き最終週29周目でレース再開。

岩佐選手再開直後の1コーナーでオーバーテイク。6番手。

そのまま6番手でゴール。最後は5番手の車も抜く勢いだったので、タイヤをまだ残してた印象。セーフティーカーが入った、3周があればもう少し前に行けたかな。             

結果
 岩佐選手 6位(3ポイント)
 佐藤選手 19位

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レース2 フューチャーレース

ドライコンディションでのスタート。
40周でのレースです。
岩佐選手、佐藤選手はソフトタイヤでのスタート。

岩佐選手はまずまずのスタートを見せるも1台に抜かれる。しかし前方のドライバーがコースアウトしたためスタート順位の5番手をキープ。コースアウトしたドライバーがいったん復帰するも直後にコースアウトしてタイヤバリアに突っ込みセーフティーカー。

タイヤバリアー復旧に時間がかかるため、赤旗中断。

約30分の中断後、再スタート。

6周目から、ローリングスタートで再開。岩佐は5番手キープ。

12周目 岩佐選手タイヤ交換の為ピットイン。12番手で復帰、ハードタイヤスタート組がまだピットに入っていないためいったん順位は後退。

15周目 ソフトタイヤスタートの上位陣がタイヤ交換終了。交換組では4番手ひとつポジションアップ。

17週目 佐藤選手がタイヤ交換の為ピットイン。ここで大きなトラブルが、タイヤ交換の際に左前のタイヤがしっかりと止まってなく、走行中にコースアウト。コースの外に出た直後にタイヤが外れてしまいそのまま、タイヤバリアに突っ込んでしまう。この結果、またもやセーフティーカー。

22周目レース再開 ローリングスタートの際に、先頭のローソン選手がなかなか加速しないでいると、後方で多重クラッシュ発生。実質2番手のドゥーハン選手が後ろから突っ込まれてクラッシュ。またもや、セーフティ一カー。

26周目レース再開 この時点で岩佐選手は実質3番手。ひとつでも順位を上げて欲しいです。

ここまで赤旗中断、セーフティーカー導入も3回あり60分以内でのレース終了が難しくなり制限時間60分+1周でのフィニッシュとなります。

岩佐選手は、2番手の選手に1秒以内には近づきますが抜くことが出来ずに結局3番手でレースを終えています。

今回は、5番手スタートでピットインのタイミングで1つ順位をあげて4番手。また実質2番手を走っていた選手がクラッシュで消えて3番手にポジションアップと、レース中にオーバーテイクをすることは出来ませんでしたが、3位表彰台です、立派です!

結果
 岩佐選手 3位(15ポイント)
 佐藤選手 リタイア

ポイントランキング
 岩佐選手 6位 114ポイント
 佐藤選手 22位 6ポイント

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