(0005-4-30)小学校入学後、一ヶ月の様子

うつという病

いよいよ、小学校入学です。春休みに練習してきた成果は出てきています。主治医の先生も応援をしてくれています。しかし、妻は頑張り過ぎちゃうことが多いのでその辺はわたしがフォローしていかなければなりません。

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出だしは上々もすぐに疲労蓄積

いよいよ小学校生活の始まりです。一日の流れは

一日の予定
  • 6:30
    わたしが出社のため家を出るときに、妻と子供を起こす。
    その後に、妻が朝食、着替え等 登校の準備
  • 7:30
    登校
    隣の家に高学年の子がいるので、一緒に学校に行ってもらう。
  • 14:00
    下校
    はじめの1週間は、午前授業でした。
    妻を休ませるために、帰宅後は実家に連れていく事にしていたんですがなかなか思惑通りにはいかず、子供は実家には行きたがらず連れていくのに苦労していました。
  • 17:00
    子供を迎えに行く
    実家に子供を迎えに行きます。妻の調子次第ですが、17:00頃に妻が迎えに行ったり、わたしが会社から帰宅した後にわたしが迎えに行ったりしていました。

はじめの、2-3日は妻もこなしていましたが、家事、子供の相手で徐々に疲れが溜まり始めてきたのと、子供がなかなかいう事を聞かず、ストレスが溜まってきていて、疲れとストレスでへとへとになっていました。

わたしは、残業1時間程度で帰ってはいましたが、妻のsosに定時で帰ることも増えていました。

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妻の発熱

一週間と少しが過ぎたころに妻が発熱をしてしまいます。

疲れとストレスが溜まっていたんだと思います。

学校から帰ってきた後は、実家に子供を預け、家事も極力しない様にして貰います。

平日の夕飯は、実家で食べる、わたしが帰宅後に作る、お弁当を食べる。

平日の洗濯については、わたしが帰宅後に行う。

妻には、朝の子供の送り出しに注力してもらう事にしました。

そんなこんな、周りの力も借りながらどうにか一ヶ月を過ごすことが出来ました。

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1ヶ月間を通してのまとめ

半年前にイメージしてたのよりは全然できていると思いました。

ある日会社から帰ったら、ソファーで2人がもたれかかって寝ている事がありました。この様子を見たときは、妻も子供も頑張ってくれてる、わたしは何としても毎日早く帰ってこないとなと思いました。

1ヶ月経ったときに妻と話をしていて

妻「今は体も慣れてきたしどうにかやっていけそう。でも、最初の1週間は本当にギブって思った。」
と話していました。

その通りだと思います、本当に最初の1週間はよく頑張ってくれたと思います。

うつ病と診断されてから、4年8ヶ月、ようやくまた3人で生活が出来る様になりました。