(0007-1-31)中々早くならないわたしの帰宅時間

うつという病

相変わらずわたしの帰りが遅く、子供の事は妻に任せきりでした。アトピー持ちで、小学校低学年で体調も崩しやすく手がかかる時期でした。

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わたしの帰りは相変わらず遅く。。。

仕事が忙しく、わたしの帰りが相変わらず遅く子供の事を妻に任せきりでした。

18時19時に帰れるのはまれで、基本は21時過ぎ、遅い時は23時過ぎという状態でした。子供は溶連菌で熱を出すことを繰り返しており、この冬だけで3回感染していました。そのうちの1回は妻にもうつりその時は2人して寝込んでいました。

子供は回復力が早く割とすぐに熱が下がり元気になるのですが、妻はそうは行きません。そんな時に妻からSOSです。
『○○(娘)は熱も下がって元気だから、早く帰って来てお風呂入れて貰えない?』
子供も熱が出ていたせいで、何日もお風呂に入っていませんので入れてあげたいです。
しかし、仕事は全然終わりません、、、。

一旦、娘をお風呂に入れるために帰宅しました。

19時ごろ帰宅、3人でご飯を食べて、片づけをして、娘をお風呂に入れました。
そして21時前に家をでて会社に向かいます。普段は電車通勤で、1時間20分くらいかかりますが、車で高速道路を使っていけば40分くらいで着きます。

21時半ごろに会社に着いて、24時過ぎまで仕事をして帰宅しました。

会社に戻ることは、再び会社に向かうために家を出るまで妻には話してなかったので、妻はビックリして、落ち込んでしまいました。
『また会社に行くって言ってくれれば頼まなかったのに、、。』

この状態で仕事をこなしていく事は、限界でした。。。。家族が持ちません。

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会社に申し入れ

何度目かの会社への申し入れを行いました。

この時のわたしの直上の上司は、わたしよりも10歳弱若い部長さんでした。

まず家庭の状況を話しました。
『家族3人で一緒に暮らし始めて、約2年。早く家に帰ってフォローしていきたいが、日に日に帰る時間が遅くなりこのままじゃ家庭が持ちません。』

仕事についても、管理者としての業務、いち担当者としての業務、両方をこなしていかなければならずどんどん仕事が増える一方です。妻とは事前に話をしてあって、ギリギリまで会社と折衝してどうにもならなければ、辞めるのもしょうがないと言う話になっていました。
『管理職としての仕事、いち担当者としての仕事どちらかに振り切ってもらえませんか?担当者として仕事をするのなら役は取ってもらって構いません。』
と話をしました。

結果としては、定年退職になり他部署に居た人をわたしの部署に回してもらえるようになりました。

これにより、わたしの帰宅時間は早くなっていきました。

わたし今
わたし今

何度も書いていますが、会社に話をするととりあえずは何かしらの手を打ってくれて改善はするのですが、月日が流れていくとまた、ずるずると帰る時間が遅くなっていき、、、の繰り返しです、、。