(0000-9-13)3度目の受診、休職期間延長。

うつという病

 妻の3度目の受診です。
わたしの母の入院をきっかけに、体も動くようになり、順調な様子。
ただし、仕事への復帰については、不安が増していくばかり。
休職を1か月延長してもらうことに。

仕事の復帰に向けての見通しは?

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病院へ

 わたしは、この日も妻の病院に行くために休暇を取っていました。
朝、10:00頃、子供を保育園に送りとどけ、そのまま病院へ。

うつ病診断後、朝、子供を無理に起こすことはせずに、起きたら保育園に連れていく。
このスタンスで、保育園の登園時間は大体この時間です。

昨晩も、夜泣きで、2度起きていました、幸い抱っこしたらすぐに寝たので良かったです。
ただ、妻は何もしてあげることができませんでした。
朝起きたら

妻『昨日、子供が起きちゃった後、また何もしてあげられ無かった。』

と、泣いていました。なぐさめて、家を出てきたのですが、受診前なのに
わたしは、大丈夫かな?と心配していました。

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受診

 診察室に入り、下記の話をしました。

  1. わたしの母が入院してしまって、必然的に家事と育児を妻がどうにかこなしている。
  2. 子供と接しているとき、子供の状態によっては、メンタル面ではまだ不安定。
  3. 睡眠は依然と比べれば、取れるようになった。
  4. 妻の実家とは連絡を取るようになった。

おおむね回復の方向には向かっているという話でした。
ただし、仕事復帰が近づくにつれ、いろいろ考え始めてしまい、不安がどんどん増しています。
それが原因でメンタル面でさらに不安定になってしまってもいけないので
休職期間を1ヶ月、延長する診断書を出すので会社と話をしてくださいとの事でした。

帰宅後、会社の上司にわたしが電話をして、最近の様子、診断書が出たので休職期間を
1ヶ月延長してほしい話をしました。
1ヶ月延長の件は承知していただき、近いうちに、診断書を取りに来てくれるとの事です。

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仕事復帰の見通しは?

 正直、この時点では、まだ仕事復帰は難しいのかなと思っていました。
優先すべきことは

優先するべきことは?
  1. しっかり休養を取り、心も体も休める。
  2. どの程度できるかは別として、育児ができるようになる。(わたしと協力しながら)
  3. どの程度できるかは別として、家事ができるようになる。(わたしと協力しながら)
  4. 最後に、仕事復帰。

休養は取れています、睡眠も前よりは良くなっています。とはいえ、完全にもとに戻った
訳ではありません、”1”が半分くらい、良くなってきたかなという感じです。
仕事復帰は、まだまだ先のような気がしていました。

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それぞれの思い

わたし昔
わたし昔

本文にも、書きましたが状況的には、復帰はむずかしいなと、頭ではわかっているものの、金銭面での不安があり、頭の中はぐちゃぐちゃでした。『わたしだけの稼ぎでこの先暮らしていけるのかな?』常に考えていました。

ママ
ママ

休職期間が、1ヶ月延長され、ほっとしていました。仕事復帰がかなりプレッシャーになっていたんだと思います。

わたし今
わたし今

当時は、目の前のことで精一杯で、本来のわたしの性格である、ちょっと引いてみて冷静に全体を見て考える。というのが出来ていなかったです。はじめてのことの連続で、難しいですよね。