2022年 F1に参戦している、角田裕毅の各セッションごとの観戦ブログです。
フリー走行1回目
結果
角田選手 17番手 1:14.630
ガスリー選手 14番手 1:44.474
フリー走行2回目
結果
角田選手 11番手 1:13.419
ガスリー選手 16番手 1:13.666
フリー走行3回目
結果
角田選手 16番手 1:13.256
ガスリー選手 15番手 1:13.046
予選
予選スタート。
角田選手はコースをはみ出してしまったため1回目のタイムを取り消される。
2回目のタイムアタックが終わった時点で、8番手。ここ最近の悪い流れを断ち切れるか!?
3回目のタイムアタックでなんと角田選手、一時2番手!最終的にQ1での結果は3番手。しかも、セクター2では全体ベスト!胸アツすぎる!!久しぶりのQ3進出も夢じゃない!ガスリー選手も11番手でQ2進出。
Q2スタート。
1回目のタイムアタックで14番手。
2回目のタイムアタック、角田選手10番手!Q3進出です!!久しぶりのQ3進出です。ここまでは凄く良い流れです。ガスリー選手は11番手でQ2敗退。
Q3スタート
1回目のタイムアタックで、8番手。
2回目のタイムアタックは最終コーナーまで自己ベストで来ていました。コースオフしたドライバーがいてイエローフラッグ、スピードを落とさなければならずタイム更新ならず。結局、1回目のタイムアタックのタイムで9番手。
結果は、
角田選手 9番手 Q3
ガスリー選手 11番手 Q2
角田選手は前半戦最後の悪い流れを後半戦開始初戦で変える事が出来ませんでしたが、オランダGPではここまで良い流れで来ています、フリー走行1-3でマシンのセッティングを合わせ予選で結果を出す。明日の決勝レースまでこの流れを継続したいです。
決勝
ドライコンディションでのスタート。
72周でのレースです。
角田選手はソフトタイヤでのスタート。
スタートで少しつまずき2台に交わされて11番手で1周目を終えます。
12周目アロンソに抜かれて12番手。
14周目 タイヤ交換の為ピットイン。ミディアムタイヤ。14番手で復帰。
24周目 11番手走行中、10番手より上のドライバーに対して最低でも0.4秒ラップタイムが遅い。厳しそう。ガスリー選手はすぐ後ろの12番手、1秒後方。
43周目 10番手でタイヤ交換の為ピットイン。12番手で復帰。復帰周でタイヤトラブル、角田選手は無線で『タイヤがはまっていない!』と訴える。再スタートしてピットに戻る。タイヤ交換をしてコース復帰。しかしタイヤでは無くマシントラブルの模様?コース脇にマシンを止める、リタイヤ。。。
ここまではなかなかいいレースをしていただけに残念です。正確な原因を知りたいところですが、悪い流れを変えられません。予選では良い走りをしてアピール出来ましたが、やはり1開催レース全体を通して良い流れを作りアピールしたいところです。来季の契約に向けて、、、。
結果
角田選手 リタイア
ガスリー選手 11位