(0005-1-31)子宮筋腫

うつという病

日常の生活は、秋から冬に向けて季節的な事もあるのか少し下降気味でした。日中涙が出る→安定剤を飲む→落ち着くを何度か繰り返していました。そんな時に、子宮頸がんの検査を受けて時に子宮筋腫が見つかりました。

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少し下降気味

 3人の生活は相変わらずに、わたしと子供がわたしの実家、妻が自宅で生活をしていました。

妻の調子は、季節が秋から冬に変わろうとしていた時だったので季節的な事もあったのか少し下降気味でした。

季節だけではなく、生理前後も調子が悪く、イライラしたりしていました。

後は、気になる事があると解決するまでそのことが頭から離れない事は続いていました。

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子宮頸がん検査

12月のはじめに妻は一人で町の婦人科のクリニックに子宮頸がんの検査に行きました。定期的は検査だったので一人で行きましたが、この時に、子宮筋腫が見つかります。

妻はすごくショックを受けていました。1人で車で行っていたので、帰りの運転が心配でしたがどうにか無事に帰ってきました。

この時点では、この子宮筋腫が悪性なのかどうなのかは分かりません、さらに検査を進める必要があります。最悪の場合は、がんの可能性があるそうです。

次の検査は細胞をとっての検査ですが、この検査では「要精密検査」の結果が出て、がんを否定する事が出来ませんでした。

次からの検査は、大きい病院に紹介状を書いてもらいそちらで受けます。

ここで、正月休みを早みます。

正月休み明けに、大きい病院に行き、精密検査をしてもらいました。

結果は1月末に出ました。

結果は、ガンではありませんでした。(良かった、良かった)

ただし、子宮筋腫じたいがそれなりの大きさで、これ以上大きくなると切除が必要だという事でした。

定期的に経過観察をして貰います。

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最終結果が出るまでの2ヶ月間

12月の初めに、子宮筋腫が見つかり最終的な結果が出た1月末までの2ヶ月間は生きた心地がしませんでした。

検査してから結果が出るまでは2週間くらいかかりその間、妻は不安で不安で押しつぶされそうでした。

はじめのうちは、わたしは

『大丈夫、大丈夫。ガンじゃないよ』

と励ましていましたが、なかなかいい結果出ないと妻は

『いい加減なこと言わないで!何にも根拠がないんでしょう、無責任なこと言わないで。』

と言いながら泣き崩れていました。

確かにわたしも無責任に励ましてたなと思い、考えながら励ますように心がけました。

なんにせよ、最悪の事態にはならずに良かったです。