(0004-8-31)小学校入学準備。

うつという病

0004年春からの半年間の様子です。おおむね順調で相変わらず、大崩れはせずに過ごしていました。

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生活の様子

生活は変わらずに、平日は妻は自宅、わたしと子供はわたしの実家で過ごしています。

週末は3人で自宅で過ごしますが、少しだけ様子が変わってきました。

今までは、土曜日の朝に子供とわたしが自宅に戻り週末生活がスタートしていましたが、この頃になると、金曜日の夜から自宅での生活をスタートしていました。

一泊増えるわけですから大きな進歩です。

妻の状態は何もなければ落ち着いて生活をしていました。

少しでも、イレギュラーな事があるとイライラしたりしていましたが頻度としては極々少なかったです。

この頃はわたしも、仕事から早く帰れていたのでそれも影響していたのかも知れません。

安定の条件としては、

  1. トラブルがない
  2. わたしが早く帰る。

このふたつだと思います。

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妻の実家との関係

春から夏にかけては、先生の指示の通り会っていませんでした。

夏に入り始めたころに妻の状態が落ち着いていることもあり、先生から月に一回程度ならの条件で会う許可が出ました。

知らなかったのですが、妻の両親も妻の担当の先生と会い、妻の様子やアドバイスを貰っていたそうです。

月に一回といわれていましたが、はじめは2週間に一回、次は1週間に一回と徐々に間隔が短くなっていきました。

わたしは、距離感気を付けてと妻に話すと一旦は間隔があくのですがまたしばらくすると、間隔が短くなっていきました。

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前の病院の入院時の担当看護師さんに会う

妻がいつも通り通院して待合室で待っていると、目の前を見たことのある顔が通り過ぎて行ったそうです。

慌てて声を掛けます。

「〇〇さん!」

なんと、妻が前の病院に通っていた時の看護師さんでした。妻が入院した時の看護師さんで、とても良くしてくれて妻が頼りきりになっていた、看護師さんです。

看護師さんは、前の病院を辞めてこの病院の病棟に来たそうです。病棟の看護師さんなので、普段は外来にはいませんが、たまたま用事があり外来に来ていたそうです。

妻はビックリして、久しぶりに会えてそれ以上に喜んでいました。

何かすごく、良い事ばかりが起きているように感じていました。

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子供の小学校入学準備

来年の春から、子供は小学生です。

ランドセル、机などは前の年の夏に販売されはじめ早く買わないと欲しいものが無くなるよと知り合いに言われ、少し焦っていました。

イオンやニトリなどを下見して、子供が気に入ったものを見つけていました。

結局、両方の両親にそれらの物は買って頂きました。

小学校に行くにあたり、買うものは揃えましたが。

どのように生活をしていくのか考えていかなければなりません。

今の調子なら、わたしと子供が自宅に戻り生活していけるかなと考えられるところまで来ていますが、いろいろな選択肢は準備しておいた方が思っていました。

最悪は、わたしが自宅近くに転職して子供の事をもっとサポートできないかと考えてもいました。