(0002-07-20)入院生活

うつという病

新しい病院での、入院生活がはじまりました。早速、担当の看護師さんに話を聞いて貰っていました、親身になって話を聞いてもらい、妻は、とても喜んでいました。

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看護師さん

 入院中は、先生よりも圧倒的に看護師さんや、看護助手さんと顔を合わせる機会が多いです。特に担当の看護師さんとなれば当然、話をする機会も多くなります。

そんな、妻の担当の看護師さんとの第一印象はとても良かったようです。年齢は、妻の母と同じくらいで、きちんと話を聞いてくれるし、時には的確なアドバイスをしてくれました。

妻は、すぐに心を打ちとけていました。入院中、担当の看護師さんとはうまくやって行けそうです。

他の看護師さんも、全員が全員と言う訳ではありませんが、ほとんどの看護師さんが、落ち着いていて、感じが良さそうでした。

 前の病院に入院していた時の、看護師さんとも信頼関係があり、妻は頼りにしていました。妻の実家との関係を相談した時も親身に話を聞いてくれて、退院する際には、その看護師さんが妻の両親に、話をしてくれました。

しかし結果は、その看護師さんが若かったこともあり(30才前後?)、妻の両親は真剣に話を聞いてはくれていませんでした。

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妻と子供の様子

 入院してすぐに、ぐっすり寝れるようにはなれませんでしたが、気分は落ち着いているようでしたし、体を休める事も出来ていました。睡眠についても、日がたつにつれて徐々に良くなっていきました。

入院後の診察はまだしていないので、薬はとりあえずは今までと同じものを飲んでいました。

また、診察をしていないので、入院した週の週末の外出、外泊の許可を貰うことは出来ませんでした。ですので、わたしの母、子供、わたしの3人で面会に行く事にしました。

子供とわたしは、平日は毎日、わたしの実家で過ごしていました。仕事の帰りに、わたしが自宅に寄ってから実家に帰るようにしていました。

妻の実家には、週に1-2回程度、子供が幼稚園から帰ってきた後、わたしが帰宅するまで、子供の面倒を見て貰ったりしていました。

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妻の実家との関係

 妻の実家との関係が怪しくはなっていましたが、まだ、かろうじて関係を維持している状態でした。

妻の実家もその辺は分かっているようで、距離を置こうとはしてはいたが、子供の世話の事もあり、中々うまく行きませんでした。

妻も入院をして、体も心も休めてきて、今まで悩んでいたことも整理をする事が出来始めていました。しかし、そうなってくると、妻と妻の実家との関係の事だけが、整理されずに残ってしまいます。

先生の診察の時には、その辺の事も相談しようと、妻とわたしは話をしていました。

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それぞれの思い

わたし昔
わたし昔

入院してからの、1週間は、わたしも安心して生活していました。朝5時に家を出て、夜も残業をして自宅に寄ってから、実家に帰宅していて、体力的には厳しかったですが、精神的に安心できていたので、特につらくは無かったです。妻も落ち着いていて良かったです。

妻

はじめから、ここの病院にすればよかった。のんびりできてるし、体力もどんどんつけていくぞー。

妻の実家
妻の実家

孫(子供)の面倒をもっと見たいのだけど、あまり娘(妻)と距離が近すぎ過ぎてもダメ出し。娘(妻)に対してはどう接して良いのかわからないし、一体どうすれば良いの、、、。

わたし今
わたし今

この看護師さんと出会えてよかったです。長いお付き合いになります。妻の実家とは、同じことの繰り返しですね、、、。このあと、先生にもいろいろとアドバイスを貰いました。