(0000-10-16)妻の入院。

　初めての入院です。わたしは、仕事の都合で、休むことができなかったため、妻の両親の付きそいで病院に行ってもらうことにしました。
まわりの患者さんとうまくやっていけるか心配ですがママにはまずは、ゆっくり休んで貰うことです。

入院後の、わたしと子供の生活の変化など。

入院

　入院当日、妻の両親に付き添ってもらい、病院に行きました。
入院前の診察、説明、手続きをおえて病棟に行きました。
病棟は、開放病棟で、決められたルールの中で、病棟から出ることもできます。
面会も、夜の８時までできます。

　昼間は、妻の両親にお願いしたので、わたしと子供は、夜、面会に行くことにしました。
病院につき、受付を済ませて、妻を呼んでもらいます。
妻は、子供に会えて喜んでいます。子供は他の患者さんもいるために、緊張して顔がこわばっています。面会は、面会用の部屋があり、そこを使わせて貰いました。

昨日まで一緒に過ごしていたので、特に話すことはないのですが、妻は子供と会えて、とても、嬉しそうに笑顔を浮かべていました。

妻の会社への連絡

　妻の会社の上司の方へは、わたしが連絡をしました。
入院することになり、しばらく、復帰は見込めない旨を話しました。
上司の方からは、承知した旨と、今後は今の職場所属ではなく、人事部預りとなり
定期的は連絡なども、人事部から行くと思いますと言われました。

妻の会社は凄く丁寧に、対処してくれていました。感謝感謝です。

妻が入院後の生活

　妻の入院まえは、家族３人で自宅で暮らしていました。子供の保育園の送迎も妻が行っていましたが、妻の入院後の生活は？

　基本、平日のわたしと子供は、わたしの実家で生活します。
保育園の送り迎えを、妻の両親にお願いしました。
毎週水曜日の夜に面会に行き、週末に一泊で外泊して、自宅で３人で過ごします。
まずは、こんな感じでスタートしていきます。

それぞれの思い

わたし昔

妻を病院におしこめてしまって、妻は落ち込んでしまっているんじゃ無いかと不安でしたが、表情も明るかったので良かったです。

妻

他の患者さんのことは気にしないでゆっくり休むことに集中しよう。

妻の実家

入院したんだから、病院にすべて任せましょう。

わたし実家

こまめに、面会に行かなきゃだめよ。

わたし今

正直、妻が日中、ひとりでいることを考えると、ホッとしていました。ただ、入院はいつまで続くのかは、全く想像もできませんでした