妻が入院して1ヶ月半が経過しました。
病院内には、歯科もあり、入院中に虫歯を治してしまおうと通っていました。
その他、病院内での様子、ほかの患者さんとの関係など。
入院中の様子
入院直後は、いろいろな検査をしてもらいました。
CT、MRIを使った検査もした記憶はあるのですが、どういった検査でどういった結果だったのかは、覚えていません。不正確なことを書いては、大変なことになってしまいますので詳細は、割愛させていただきます。
その他に、歯科もあったので、入院中に虫歯をすべて治してしまおうと、通っていました。
肝心の妻の様子ですが、入院直後は、他の患者さんの中に、当然知り合いもいませんので、体を休めることに集中していました。
携帯電話は、許可されていたので、LINEでわたしとは連絡を取っていました。そのやり取りから、落ち着いている様子がうかがえていました。
面会、外泊。
面会は、毎週水曜日。わたしが帰宅後、子供を連れて行っていました。
大体、18:30に帰宅して用意をして出発、19:00頃に病院について、約1時間ママに会って20:00に病院を出るといったスケジュールです。この時は、わたしの実家で生活をしていたため、病院へは、弟の車を借りて行っていました。
外泊は、週末。土曜日の朝に、わたしの自宅まで弟に送ってもらい、車で病院に行きます。子供が起きれば、子供もつれていきますが、起きない場合はわたし1人で行っていました。
土日の2日間、自宅で3人で過ごし、日曜日の夕方に病院へ送っていくといったスケジュールです。
土曜日に自宅に戻ってきた際に、妻の衣類を一気に洗濯して、日曜日に戻るときに持ち帰っていました。
土曜日の夜の食事は、どちらかの実家から、おすそ分けして貰ったり、出来たものを買って来たりする事が多かったです。
妻が妻の母に食べたいものを、リクエストして作ってもらうこともありました。
また、入院中、急に必要なものが出てきたりした場合は、妻の両親が持って行ってくれていました。
本当に、両方の実家には助けて貰っていました。
他の患者さんとの関係。
同じ病室には、年配な方が多かったようで、いい距離感で接していたようです。ですので、妻も落ち着いていて、ゆっくり休めているようでした。
患者さん同士の、トラブルもあるみたいでしたが、今のところ妻には関係のない話でした。
それぞれの思い
この時は、わたしの仕事も落ち着いていて、早く帰れていましたし、妻も落ち着いていましたので、子供の夜泣きはまだありましたが、穏やかに暮らせていました。
落ち着いてきて、ゆっくり休むこともできていました。あとは、子供と一緒に、はやく暮らしたい。
もともと、協力出来るときは、協力してくれるスタンスだったところを、ママからの要望で協力してもらう事が多くなってきて、ストレスと感じているようでした。
この当時のわたしは、妻の実家の協力が、あたりまえ位に思っていましたが、今、冷静に考えると、自分たちの事ばかり考えてて、周りが見えていなかったなと思います。